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最近の出来事
「ツナガール」という言葉を最近知ったのですが、
これは四六時中誰かとコミュニケーションを取り
たがる女子学生を指した言葉みたいです。確かに
女子学生は常に携帯電話の画面に釘付けのような
印象があります。そんな携帯電話依存症の人達は
手元に無かったり、電波が上手く入らなかったり
と使用できない状態になると精神的に不安定に
なったりパニックになったりするそうです。
学生の依存症による悪影響も増えてきているみたいで、
学習時間や睡眠時間が短くなったりして精神的ストレス
になってしまったり、メールをすぐに返さなければいけ
ないという思いで常に緊張状態になってしまったりと
見えない所でストレスを抱え込んでしまっているみたいです。
依存症予備軍も多くいるという事なので、
自分は大丈夫かなと考えてみるとちょっと予備軍なのかな？
って思ったりします。技術の進化は快適な生活を送れるだけ
でもないんだなって実感しました。それと、顔を見て話すと
いう事も少なくなってきているような気がします。
先日デパートで見かけた高校生は５人ぐらいで
遊んでいるのにも関わらず、みんな携帯電話の
画面を見ながら話をしていました。友達の話を
まともに聞かないという事に驚きでしたが、
今はこれが普通みたいです。
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